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古いブドウの木、カリニャン、グレナッシュ、シラー、ムールヴェードル、そして驚くべきことにグルナッシュのある区画の真ん中に数列のルーサンヌが植えられた8ヘクタールの土地からスタート。敷地内のブドウは常に協同組合に販売されていましたが、『ドメーヌ ルージュブルー』と名付けました。2012年南ローヌに大きな情熱を注ぐ若いカップル『ThomaとCaroline』がワイナリーを盛り上げています。
彼等は人的介入を最小限し、化学添加物を一切使わないでテロワールを反映した少量生産のワインをつくる為ビオディナミで栽培しています。大半は古い葡萄樹で、最も古い区画は1910年に植えられました。灌漑は一切しないので葡萄樹は水分やミネラルを求めて根を土中深く張り、干ばつにも強く、南仏の長く暑い乾燥した夏でも元気に育っていきます。ビオディナミ農法は葡萄畑の地表と土中環境の共生関係をサポートする為、昆虫の数は増え野草や木々は繁茂していきます。ワインは全てこの土地に特有のアロマを持つよう自然なエコシステムで繁殖した土着の酵母で醗酵させています。除梗をしないで破砕して醗酵し、複雑味、ストラクチャーと熟成能力を高めるようにしています。ルモンタージュはフィネスにフォーカスして抽出し過ぎ無い様に最小限。細心の注意を払ったワイン醸造と伝統に則った葡萄栽培によって古い葡萄樹はファインワインのもっとも大事な面:テロワールを十分に表現するようになります。"
アルコール度数(%) - 14
栓の仕様 - コルク
製法 - ビオディナミ栽培。収量20hl/ha 手摘み収穫 除梗をしないで破砕 天然酵母を使用しコンクリートタンクで発酵。低温を保ちながら発酵させ、ルモンタージュをしながら17日?21日間マセラシオンを行う フレンチオークの古樽とコンクリートタンクにて最低でも24ヶ月熟成
深いガーネットルージュ。ブラックチェリーなどの黒果実、焙煎したてのコーヒーの香り、スパイスのニュアンスも感じられます。 エレガントで美しい余韻が広がります。 
色 - 赤
生産国 - フランス
生産地域 - ローヌ
生産年 - 2018
ボディ - ミディアムボディ
品種 - グルナッシュ・ノワール、ムールヴェードル、ルーサンヌ、シラー

ドメーヌ ルージュ ブルー ミストラル ルージュ 2018/750 ml

¥3,630価格
消費税込み
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